ももんが【鼯鼠】
リス科の哺乳類。体長15〜20センチ、尾長10〜14センチ。前・後肢の間に飛膜をもち、目が大きく、外形・習性ともムササビに似る。本州・四国・九州に分布。北海道には近似種のエゾモモンガがすむ。ばん...
やき‐つけ【焼(き)付け】
[名](スル) 1 写真で、印画紙の上に原板を重ね、光を当てて露光させ、陽画を作ること。プリント。「べたで—する」 2 陶磁器の上絵付けのこと。 3 金属に塗料を塗ったのち加熱し、塗膜を乾燥・硬...
やま‐あかがえる【山赤蛙】
無尾目アカガエル科の両生類。ニホンアカガエルに似るが、背側線が鼓膜のあたりで曲線を描く。本州・四国・九州の山地にすむ。
やま‐あり【山蟻】
膜翅(まくし)目アリ科ヤマアリ亜科の昆虫の総称。山地にすむものが多い。脚は長くて歩くのに適し、腹端に毒針をもたない。幼虫は繭を作らない。クロヤマアリ・サムライアリ・ムネアカオオアリなど。《季 夏》
やもう‐しょう【夜盲症】
薄暗くなると物が見えにくくなる状態。網膜にある桿状体(かんじょうたい)の機能障害によって暗順応に遅延が起こるもの。ビタミンA欠乏や網膜色素変性症などでみられる。鳥目(とりめ)。
ゆうきシーモス‐イメージセンサー【有機CMOSイメージセンサー】
⇒有機薄膜CMOSイメージセンサー
ゆうき‐たいようでんち【有機太陽電池】
⇒有機薄膜型太陽電池
ゆうき‐はくまく【有機薄膜】
導電性高分子などの有機半導体からなる薄膜。有機薄膜型太陽電池や有機薄膜CMOS(シーモス)イメージセンサーなどに用いられる。
ゆうきはくまくがた‐たいようでんち【有機薄膜型太陽電池】
導電性高分子やフラーレンなどの有機半導体の薄膜を利用した太陽電池。プラスチックフィルムなどへの塗布が容易なため、軽量かつ柔軟性に富む大面積の太陽電池を安価に製造できるという利点をもつ。エネルギー...
ゆうきはくまくシーモス‐イメージセンサー【有機薄膜CMOSイメージセンサー】
フォトダイオードの代わりに有機薄膜を用いたCMOSイメージセンサー。フォトダイオードに比べて光を吸収しやすく、1画素当たりの受光効率を高めることで、感度やダイナミックレンジが向上するという利点を...