ぼう‐だい【厖大/尨大】
[形動][文][ナリ]形・内容などが、非常に大きいさま。また、きわめて数量の多いさま。膨大。「—な人員を投入する」「損害は—になった」 [派生]ぼうだいさ[名]
マイニング【mining】
1 地中の鉱物などを掘り出すこと。採掘。採鉱。 2 大量のデータを解析して、有用な情報を抽出すること。→データマイニング 3 ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨で、新規の取引情報を解析し、...
マイニング‐チップ【mining chip】
膨大な計算量を必要とするビットコインなどの仮想通貨のマイニングに特化したカスタムIC。
マイニング‐リグ【mining rig】
1 鉱山などの掘削機。 2 ビットコインなどの仮想通貨のマイニングをするための機器。高性能のGPUや専用のASIC(エーシック)を搭載し、ハッシュ値などの膨大な計算を行う。
メタゲノミクス【metagenomics】
《「メタジェノミクス」とも》環境中から直接収集・抽出される微生物の遺伝情報(メタゲノム)についての研究。ゲノミクスの一分野。従来、ある特定の微生物を単離・培養し、そのゲノムの解析などが行われてい...
りさんたいすう‐もんだい【離散対数問題】
素数pと定数aが与えられ、整数yを素数pでaxを除したときの剰余とするとき、yについて整数解xを求める問題。 [補説]xからyを計算することは容易だが、pが大きな数である場合、yからxを計算する...
リチャードソン‐の‐ゆめ【リチャードソンの夢】
1922年に英国の数学者・気象学者ルイス=フライ=リチャードソンが提示した、計算によって天気予報を行う実現可能性。大気の状態を物理法則に基づいて予測するには膨大な計算が必要となるが、リチャードソ...
レイテせんき【レイテ戦記】
大岡昇平による戦記文学作品。昭和42年(1967)から昭和44年(1969)にかけて「中央公論」誌に連載。膨大な資料や生存者からの聞き取りをもとに、太平洋戦争で膨大な死者を出したレイテ島での戦闘...
ロボットがた‐サーチエンジン【ロボット型サーチエンジン】
《robot type search engine》サーチエンジンの一。サーチボットを使用して、膨大な数のウェブサイトを自動的に巡回してデータ収集を行う。ロボット型検索エンジン。→ディレクトリー...