シカゴ‐きこうとりひきじょ【シカゴ気候取引所】
温室効果ガスの排出権を売買する米国の取引所。約400の企業・自治体などが自主的に参加し、個別に設定された排出枠に基づいて6種の温室効果ガスの売買を行う。2003年創設。2004年にシカゴ気候先物...
しげんかんりがた‐ぎょぎょう【資源管理型漁業】
水産資源の保全と漁業経営の安定を両立させる取り組み。漁業者どうしが話し合い、禁漁期間・区域の設定や漁具・漁法の制限などを行うことで、水産資源の枯渇を避ける。また、こうした自主規制と公的規制が統合...
しほう‐ぎょうせい【司法行政】
司法を運営していくのに必要な事務的管理作用。裁判所の会計、裁判官その他の職員の任免など。司法権の自主独立を確保するため、最高裁判所を最上級機関として各裁判所が行う。
しゅ【主】
[音]シュ(漢) ス(呉) [訓]ぬし おも あるじ [学習漢字]3年 〈シュ〉 1 家に控えて客をもてなす人。「主客・主人」 2 支配・所有関係の中心となる人。「主従/君主・戸主・社主・船主...
しゅうせい‐しんこく【修正申告】
所得税や法人税等の確定申告をした後で、税額を過少に申告したことが判明した場合に、訂正して申告を行うこと。誤りに自ら気付いて自主的に修正申告を行う場合は過少申告加算税が課されないが、税務署の調査を...
シュタイナー‐きょういく【シュタイナー教育】
ドイツの哲学者・教育学者ルドルフ=シュタイナーが提唱・実践した教育。シュタイナーが1919年にシュトゥットガルトに開いた自由学校に始まる。1920年代の自由主義教育の流れを受けた、子供の自主性を...
しょうひしゃきょういくすいしん‐ほう【消費者教育推進法】
《「消費者教育の推進に関する法律」の略称》消費者が自らの利益を守るために自主的かつ合理的に行動できるように、消費生活に関する教育や啓発活動を推進することを目的として制定された法律。平成24年(2...
しょうひしゃ‐だんたい【消費者団体】
消費者の権利保護のため、消費者が自主的に組織した団体。政府認定の適格消費者団体とそうでないものとがある。
しりつがっこう‐ほう【私立学校法】
私立学校の自主性を重んじ、その公共性を高め、健全な発達を図るための法律。昭和25年(1950)施行。
しん‐てきマーク【新適マーク】
「防火自主点検済証」の愛称。