じしゅ‐れん【自主練】
「自主練習」の略。
じしゅ‐れんしゅう【自主練習】
個人が、自主的・自発的に行う練習のこと。通常の全体練習とは別に行うものや、指導者・助言者が付いて行う以外のものなど。自主練。
じち‐かい【自治会】
1 学生・生徒が学校生活を自主的に運営していくための組織。 2 同一地域の居住者が、自分たちの共通利益の実現と生活の向上を目的として作る組織。
ジャロ【JARO】
《Japan Advertising Review Organization》公益社団法人日本広告審査機構。広告主・新聞社・出版社・放送会社・広告会社・広告制作会社など広告に関わる企業が参加する...
じ‐ゆう【自由】
[名・形動] 1 自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。「—な時間をもつ」「車を—にあやつる」「—の身」 2 勝手気ままなこと。わがまま。 3 《freedom》哲学で、消極...
じょうやく‐かいせい【条約改正】
明治期における、江戸幕府が諸外国と結んだ不平等条約の改正事業。明治27年(1894)治外法権撤廃に成功(第一次条約改正)、同44年関税自主権を回復(第二次条約改正)した。
じりつ‐げきだん【自立劇団】
職業的な劇団に対して、勤労者が職場などで自主的に組織している劇団。
ジン【zine】
《magazine(雑誌)の略》雑誌。特に、少部数の自主制作雑誌。
すいへい‐しゃ【水平社】
被差別部落解放を目的として、被差別部落の人々が自主的に結成した全国組織。大正11年(1922)京都で創立大会を開き、運動は全国各地に広がった。太平洋戦争中に自然消滅したが、戦後、部落解放全国委員...
すいへいしゃ‐せんげん【水平社宣言】
大正11年(1922)に全国水平社が結成されたときに採択された宣言。被差別部落の人々に団結を呼びかけ、人間を尊重する自主的な運動によって差別からの解放を目指すことを表明している。