ファブ‐ラーニング【fab learning】
ものづくりを通じた学習手法。物の構造や成り立ちを理解し、自分の手で組み立て、試行錯誤や創意工夫を学ぶもの。
ふうだ
[助動][ふうだろ|ふうだっ・ふうに・ふうで|ふうだ|ふうな|ふうなら|○]《名詞「ふう(風)」+断定の助動詞「だ」から》活用語の連体形、連体詞「こんな」「そんな」「あんな」「どんな」などに付く...
フォン【FON】
無線LANのアクセスポイントを会員同士で共有し、インターネットに接続できるようにするシステム。また、同システムを運用するスペインの企業。自分の無線LANルーターの一部を開放するかわりに、他の会員...
ふかくてい‐きげん【不確定期限】
到来する期日の確定していない期限。自分の死ぬ時など。
ふか‐こう【不可抗】
[名・形動]人間の力ではどうにもさからうことができないこと。また、そのさま。「—な力に釣られて、自分の心が一歩ふみ出すのを感じた」〈宮本・伸子〉
ふ‐かん【俯瞰】
[名](スル) 1 高い所から見下ろし眺めること。鳥瞰。「ビルの屋上から市内を—する」 2 (比喩的に)広い視野で物事を見たり考えたりすること。また、ある事柄や状況に対して客観視すること。「自分...
ふき‐がたり【吹き語り】
自分のことを自慢げに話すこと。「かかることなどぞみづから言ふは、—などにもあり」〈枕・二七八〉
ふ‐ぐ【不具】
[名・形動] 1 からだの一部に障害があること。 2 物事が備わっていないこと。ととのっていないこと。また、そのさま。不備。「物を必ず一具(いちぐ)に調へんとするはつたなき者のする事なり。—なる...
ふ‐さい【不才/不材】
1 才能の乏しいこと。また、その人。「—をかこつ」 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。「—の身」
ふ‐さい【夫妻】
夫と妻。夫婦。 [補説]「夫婦」の、やや改まった言い方。「私たち夫妻」のように、自分たちについては使わない。「ご夫妻でおいでください」「有名人夫妻」のように、よその夫婦に対して使う。