マウント【mount】
[名](スル) 1 台座などに物を載せること。また、その台座。「エンジンを後部に—する」 2 レンズ交換のできるカメラの、レンズを固定する部分。 3 写真などをはる台紙や、スライドの枠。 4 コ...
前(まえ)へ倣(なら)え
自分の前にいる者にならえ。縦隊の列などを整列させるときの号令。
まかない【賄い】
1 食事や宴の用意をすること。また、下宿・寮などで作って出す食事や、それを作る役目の人。「寮の—」 2 料理人が自分たちの食事のために、あり合わせの材料で作る料理。最近は「まかない料理」と称する...
まき‐かえ【巻(き)替え】
相撲で、相手の差し手の中に手を入れ、自分の有利な体勢にすること。
ま・く【蒔く/播く】
[動カ五(四)] 1 植物の種子を畑などに散らす。また、土に散らし埋める。「もみを—・く」 2 (「種をまく」の形で比喩(ひゆ)的に用いて)物事の原因をつくる。「騒動の種を—・く」「自分で—・い...
まけ‐おしみ【負け惜しみ】
自分の負けや失敗をすなおに認めないで強情をはること。「—を言う」
まけ‐とうしゅ【負け投手】
野球で、自分が投げているときにリードされてそのまま負けるか、同点やリードしている状態でリリーフして逆転されて負けるかしたときの投手。敗戦投手。⇔勝ち投手。
孫(まご)は子(こ)よりも可愛(かわい)い
孫は自分の子ども以上にかわいい。祖父母が孫を甚だしくかわいがることをいう。
まさ‐め【正目/正眼】
自分の目でじかに見ること。まのあたり。「和魂(にぎみたま)荒魂兼ねそなわる健全な人の姿を今の—に視よとも言い」〈藤村・夜明け前〉
まざ‐まざ
[副] 1 まるで目の前にあるかのようにはっきりとしているさま。ありあり。「あのときの事が—とまぶたに浮かぶ」 2 ある事を確かな事実として、身にしみて感じるさま。はっきり。つくづく。「自分の力...