じこはんのうせい‐ぶっしつ【自己反応性物質】
消防法の別表第一で危険物として第5類に分類されるもの。固体または液体であって、爆発の危険性を判断するための政令で定める試験において政令で定める性状を示すものまたは加熱分解の激しさを判断するための...
じこ‐ばいばい【自己売買】
取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買
じこ‐ひてい【自己否定】
[名](スル)自分自身を否定すること。あるいは、それまでの自己であることをやめること。
じこ‐ひはん【自己批判】
[名](スル)自分の言動の誤りを、自分で批判すること。
じこ‐ふくせい【自己複製】
細胞やウイルスなどが、自身の複製をつくり出すこと。細胞の場合は細胞分裂により起こる。
じこふごうか‐き【自己符号化器】
⇒オートエンコーダー
じこ‐べんご【自己弁護】
自分をかばうために言い開きをすること。
じこ‐ほうでん【自己放電】
電池の容量が、使用していないにも関わらず、時間の経過とともに減っていく現象。自然放電。
じこ‐ほうでんりつ【自己放電率】
蓄電池や乾電池の自己放電の割合を表す値。ふつう1か月当たりの値を用いる。
じこ‐ほうにん【自己放任】
⇒セルフネグレクト