りゅうほ‐りえき【留保利益】
内部留保により自己資本として企業に蓄積される利益。
りょうきょく‐せい【両極性】
両極として対立し合いつつも、他を自己のあり方の条件とし合っている性質。
りょう‐とく【領得】
[名](スル) 1 「了得」に同じ。「趣旨を—する」 2 自己または第三者のものとする目的で、他人の財物を不法に取得すること。
りんざい‐しゅう【臨済宗】
禅宗の一派。唐の臨済義玄を開祖とし、のち黄竜派と楊岐派が立ち隆盛に導いた。日本には栄西が黄竜派の法を受けて建久2年(1191)に帰国、初めて伝えた。参禅問答による自己究明を宗風とする。現在は、天...
レコード【record】
1 記録。特に、陸上や水泳などの競技の最高記録。「自己のもつ—を更新する」「コース—」 2 音楽などを録音した円盤。盤面に外から内側へと螺旋(らせん)状に音の信号を刻んだもの。プレーヤーで再生す...
れつご‐さい【劣後債】
1 破産または解散したときに、元利金の返済順位が最後になることを条件に企業が発行する債券。自己資本に近い性格をもち、資本増強に有用とされる。劣後社債。 2 2. ⇒ジュニア債
れつご‐ローン【劣後ローン】
《subordinated loan》借り手の企業などが倒産した際に、貸し手への返済順位が低い無担保の貸出債権。リスクの大きい反面、金利は高めに設定してある。銀行の自己資本比率を上げる手段として...
レバレッジ‐りつ【レバレッジ率】
1 自己資本に対する負債の比率。 2 株式の信用取引や商品先物取引、外国為替証拠金取引などで、自己資本・証拠金に対する取引額の大きさ。
レプリコン‐ワクチン【replicon vaccine】
自己増殖型のmRNAワクチン。少量の接種でも体内で増殖するため、十分な抗体が持続的に作られ、副反応の軽減と製造期間の短縮を図ることができる。次世代mRNAワクチン。
ろう‐かん【老漢】
年をとった男。また、男子が自己をへりくだっていう。