ドット‐ブック【.book】
電子書籍用のファイル規格の一。ボイジャーが開発。縦組み・横組み、振り仮名などを自由に設定でき、文字の大きさやページサイズの変更が可能。
ドリンク‐バー
《(和)drink+bar》レストラン内の、セルフサービス方式のドリンクコーナー。コーヒーや紅茶、ジュースなどの飲料が並べられており、自由に選ぶことができる。
ど‐れい【奴隷】
1 人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされた人。古代ではギリシャ・ローマ、近代ではアメリカにみられた。 2 ある事に心を奪われ、他...
どれい‐かいほう【奴隷解放】
奴隷制度を廃止し、奴隷を身分的、人格的に自由にすること。その運動は18世紀に、啓蒙主義者・人道主義者などを中心に始められ、19世紀に入ってウィーン会議での奴隷貿易廃止原則の確認、英国の奴隷貿易禁...
ドーハ‐ラウンド【Doha round】
WTO(世界貿易機関)による多角的貿易自由化交渉。1994年のウルグアイラウンド合意成立後、2001年にドーハで開催されたWTO第4回閣僚会議で開始が決定。正式名称は「ドーハ開発アジェンダ(DD...
ないかくかんぼう‐ほうしょうひ【内閣官房報償費】
内閣官房長官が管理し、国の事業を円滑に遂行するために使用するとされる経費。使途は公表されない。官房機密費。 [補説]政府の答弁書には、国の事務または事業を円滑かつ効果的に遂行するため、当面の任務...
ないち‐ざっきょ【内地雑居】
外国人に対して、居留地を設定しないで、自由に国内に居住させること。
ないぶ‐りゅうほ【内部留保】
企業の利益金額から配当金・租税などの社外流出分を除いた部分を社内に留保すること。また、その金額。法律で定められた利益準備金と、企業の自由意思による任意積立金などがある。社内留保。
ないりく‐こく【内陸国】
内陸にあり、海岸をもたない国。内陸国は沿岸国と同等の条件で公海の自由を享有するため、海岸との間にある国との合意により、その国の領域を自由に通過することができる。オーストリア・スイスなど。
なえ【萎え】
力が抜けて自由がきかなくなること。なえること。「足の—」「気力の—」 [補説]「あしなえ」「てなえ」の「なえ」は、歴史的かなづかいが「なへ」であり、意味も足や手の運用が自由でないことの意で「萎え...