らくがき‐ちょう【落書(き)帳】
文字や絵などを自由にかくための帳面。罫線がなく無地のものが多い。1枚ずつ切り離せるものが一般的で、乳幼児のお絵かきからデザイン・スケッチなど幅広く用いられる。
らく‐だ【駱駝】
1 偶蹄(ぐうてい)目ラクダ科の哺乳類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。体は黄褐色で四肢と首が長く、背中に脂肪を蓄えたこぶが一つまたは二つある。鼻孔を自由に閉じることができるなど、砂...
猟虎(らっこ)の皮(かわ)
《ラッコの毛は柔らかくて、なでると自由になびくところから》たやすく世の意見になびき従う人のたとえ。
ラフタ【LAFTA】
《Latin American Free Trade Association》ラテンアメリカ自由貿易連合。1961年に発足した共同市場。ガイアナを除く南米諸国とメキシコの11か国が加盟。1981...
ラブアン‐とう【ラブアン島】
《Pulau Labuan》マレーシア、ボルネオ島の北東、南シナ海のブルネイ湾口に浮かぶ島。古くから交易の拠点として栄え、19世紀半ばに英国領となってビクトリア港(現バンダルラブアン)が建設され...
らん‐こん【乱婚】
婚姻制度の原初的形態として、社会進化論者によって想定された仮説。禁忌のない自由な性生活が行われたとして唱えられたもの。
らん‐どり【乱取り/乱捕り】
柔道で、互いに自由に技をかけ合って練習すること。
リアウ‐しょとう【リアウ諸島】
《Kepulauan Riau》インドネシア、スマトラ島東方およびマレー半島南端の沖合に浮かぶ諸島。主島ビンタン島をはじめ、バタム島、レンパン島、ガラン島などで構成される。中心都市はビンタン島の...
リアル‐オプション【real option】
不確実な状況下で、企業の意思決定を変更できる自由度の持つ価値。
リアルタイム‐せいさん【リアルタイム精算】
電力事業において、一般の発電会社や大口需要家が事前に給電指令所に届け出た発電・消費の計画値と実績値の差分を、時間帯ごとにリアルタイム価格で精算する制度。電力事業が自由化されている国や地域で、電力...