くい‐ほうだい【食(い)放題】
食べたいだけ自由に食べること。食べ放題。
くう‐き【空気】
1 地球を包む大気圏の下層部分を構成する無色透明な混合気体。高度数十キロまでは、水蒸気を除くと組成がほぼ一定で、体積比で窒素78.09、酸素20.95、アルゴン0.93、二酸化炭素0.03のほか...
クオークグルオン‐プラズマ【quark-gluon plasma】
ハドロンを構成する基本粒子クオークと、クオーク間にはたらく強い相互作用を媒介する粒子グルオンが、ばらばらになって自由に飛び回っている状態。ビッグバン直後の宇宙初期における超高温・超高密度下でその...
クオーク‐の‐とじこめ【クオークの閉(じ)込め】
クオークは単独の自由粒子として存在しないという性質。クオークは、直接観測にかからない色荷(カラーチャージ)とよばれる自由度をもち、強い相互作用によって結びついてハドロンを構成する。量子色力学によ...
くくり‐つ・ける【括り付ける】
[動カ下一][文]くくりつ・く[カ下二]ひもなどで他のものに縛りつける。また、比喩的に行動の自由を奪う。「荷物を車の荷台に—・ける」「一週間も一つ所に—・けられなければならない現在の自分」〈漱石...
くげ‐よみ【公家読み】
1 公家間に伝わった訓読法。 2 (「公家訓み」と書く)古来からの漢字の音訓以外に、日本人の名に使われる漢字の自由な読み。名乗りとして辞書に出ている読み。「成(音:セイ・ジョウ、訓:なる・なす・...
く‐し【駆使】
[名](スル) 1 追いたてて使うこと。こき使うこと。「使用人を—する」 2 自由自在に使いこなすこと。「最新の技術を—する」
くち‐ことば【口言葉/口詞】
1 話し言葉。口頭語。「我々の—は省略が最も自由で」〈柳田・国語の将来〉 2 「言葉」を強調した言い方。「—たたかずと、早う連れていなっしゃれ」〈浄・女舞衣〉
くちコミ‐サイト【口コミサイト】
商品の使い勝手やサービスのよしあしなどについて、消費者が自由な評価を書き込んだり、閲覧したりできるウェブサイト。レビューサイト。
くび‐かせ【首枷/頸枷】
1 罪人の首にはめてからだの自由を束縛する刑具。くびかし。 2 足手まといになって、自由を束縛するもの。きずな。くびっかせ。「子は三界の—」