シュパイヒャーシュタット【Speicherstadt】
ドイツ北部の都市ハンブルクの一地区。19世紀に自由港の誕生とともにエルベ川の中州に造られた、当時の世界最大規模の倉庫街であり、赤煉瓦(あかれんが)造りの7階建ての倉庫が立ち並ぶ。2015年、付近...
しゅぶん‐きん【朱文金】
金魚の一品種。三色出目金とフナ尾の和金およびフナを自由交配させたもの。目は突き出していない。体色は赤・青・黄・白・黒色などがまじり合う。
しゅ‐りゅう【主流】
1 支流が集まってできた、川の大きな流れ。本流。 2 思想・学問・様式などの中心となる傾向。「現在の世界では自由経済が—となりつつある」 3 集団・組織のなかで中心を占める流派・派閥。「—派と反—派」
しゅ‐わ【手話】
主として耳や口の不自由な人が手を使ってする話。手と腕の動きやその形・位置によって概念を表し、意思を伝達する。→手話通訳士
しゆう‐ざいさん【私有財産】
個人または私的集団の所有する財産。原則として所有者は自由に使用し、収益をあげ、また、処分することができる。
しょうがいしゃけんり‐じょうやく【障害者権利条約】
すべての障害者が人権や基本的自由を完全に享有するための措置について定めた国際条約。締約国に対して、障害を理由とするあらゆる差別の禁止や合理的配慮の提供の確保などを求めている。2006年の国連総会...
しょうきぼ‐とくにんこう【小規模特認校】
小中学校の通学区域の弾力的運用の一つとして、生徒数の少ない小中学校で通学区域の制限を外し、自由な通学を認めた学校。
しょうこう‐かいぎしょ【商工会議所】
商工会議所法に基づき、市など一定地区内の商工業者によって組織される自由会員制の非営利法人。商工会議所としての意見の公表・具申・建議、調査研究、証明・鑑定・検査、技術や技能の普及・検定、取引の仲介...
しょうごう‐けん【商号権】
商号に関する権利。他人の妨害を受けることなく自由に商号を使用できる権利(商号使用権)と、他人が不正競争の目的で同一または類似の商号を使用することを排除できる権利(商号専用権)とがある。
しょう‐し【嘗試】
[名](スル)《なめて食物の味をたしかめる意から》ためしてみること。経験してみること。「人民一旦其自由を得て之を—する」〈箕作麟祥・明六雑誌一四〉