しょう‐しゅ【唱首】
まっ先に言い出すこと。また、先頭に立って人々を教え導く人。首唱者。「されば我この新教を用い、国人の—となるか」〈中村訳・自由之理〉
掌上(しょうじょう)に運(めぐ)らす
《「孟子」公孫丑から》手のひらの上で物を転がすことから転じて、自由にあやつる、思いのままに行う。
しょう‐ちゅう【掌中】
1 てのひらの中。 2 自分のものとして自由にできる範囲内。また、その中にあること。手中。「実権を—に収める」
しょう‐ちん【昇沈】
[名](スル)昇ることと沈むこと。勢いが盛んになることと衰えること。盛衰。「かく—廃起するは、極善の事に非ず」〈中村訳・自由之理〉
しょうひん‐しじょう【商品市場】
1 商品の自由な売買によって、その商品の価格が決まる場。 2 商品や商品指数の先物取引を行うために、商品取引所が開設する市場。市場は、商品または商品指数ごとに開設される。
しょくぎょうせんたく‐の‐じゆう【職業選択の自由】
自分の従事したい職業を任意に選択する自由。日本国憲法第22条で保障されている。
しょくじ‐ミーティング【食事ミーティング】
食事をとりながらする会合。リラックスした雰囲気で自由な意見が交わせることから、企業での会議や交流会、政治家と市民の意見交換会などに利用される。時間帯によりランチミーティング、ディナーミーティング...
しょくりょう‐せいど【食糧制度】
食糧法に基づき、米・麦などの主要食糧の流通の安定をはかる制度。従来の食糧管理制度とは異なり、農家が自由に米などを販売することができる。平成7年(1995)より実施。平成16年(2004)に施行さ...
しょてい‐きゅうじつ【所定休日】
法定休日以外に、使用者が自由に決める労働者の休日。
しょてい‐ろうどうじかん【所定労働時間】
企業が就業規則などで定めた労働時間。法定労働時間の範囲内であれば自由に決定することができる。