じしゅ‐ぼうさいそしき【自主防災組織】
災害による被害を予防・軽減するための活動を行う、地域住民主体の任意団体。
じしゅ‐やかんちゅうがく【自主夜間中学】
義務教育未修了者や外国人などに基礎教育を提供するために、市民が自主的に運営する学習支援組織。地域の社会教育施設を利用し、夜間に授業を行う。
じしゅりゅうつう‐まい【自主流通米】
生産者や業者が自由な価格をつけて販売する米。食糧管理制度下での区分で、昭和44年(1969)開始。平成16年(2004)の食糧法改正により廃止された。→民間流通米
じしゅ‐れん【自主練】
「自主練習」の略。
じしゅ‐れんしゅう【自主練習】
個人が、自主的・自発的に行う練習のこと。通常の全体練習とは別に行うものや、指導者・助言者が付いて行う以外のものなど。自主練。
じ‐しょ【自処】
自分で自分のことを処置すること。「才徳をもって—すべからず」〈孔雀楼筆記・二〉
じ‐しょ【自書】
[名](スル)自分で書くこと。また、書いたもの。自筆。「遺言状を—する」
じ‐しょ【自署】
[名](スル)自分で自分の氏名を書き記すこと。また、その署名。「誓約書に—する」
じ‐しょう【自傷】
[名](スル)自分で自分のからだをわざと傷つけること。
じ‐しょう【自性】
仏語。そのものが本来備えている真の性質。真如法性(しんにょほっしょう)。本性。