じどう‐おんせいほんやく【自動音声翻訳】
コンピューターを利用して人の話し言葉を認識し、ほかの言語に自動的に翻訳する技術。音声認識、自然言語処理、機械翻訳、音声合成などの技術を組み合わせ、同時通訳を行う試みが進められている。
じどう‐か【自働化】
[名](スル)工場において、異常発生時に生産機械が自動停止すること。また、そのような仕組みを導入すること。不良品削減や生産性向上のためにトヨタ自動車が導入。「自動化」の「動」を「働」に変えて使っ...
じどう‐か【自動化】
[名](スル)人手によらず、機械やコンピューターによる処理方式に変えること。「製造工程の—を実現する」
じどう‐かいさつ【自動改札】
磁気やIC(集積回路)によって情報を書き込んだ切符や定期券を用い、その情報を読み取る装置を使って自動的に改札業務を行う方法。
じどう‐かき【自動火器】
発射・装塡(そうてん)を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。
じどう‐がっき【自動楽器】
演奏者にたよらず、機械で自動的に楽曲を演奏する楽器や装置。自動ピアノ・オルゴールなど。
じどうきしょうそうち【自動起床装置】
辺見庸の小説。仮眠室での「起こし屋」のアルバイトを主人公に描く、眠りをテーマとした作品。平成3年(1991)発表。同年、第105回芥川賞受賞。
じどうきじゅつほう【自動記述法】
《原題、(フランス)Descriptions automatiques》サティのピアノ曲。全3曲。1913年作曲。小節線を廃した実験的な書法で書かれ、各曲に作曲者自身による、演奏法には直接関わり...
じどう‐クラッチ【自動クラッチ】
⇒オートクラッチ
じどう‐けんじゅう【自動拳銃】
引き金を引くと発射・装塡(そうてん)が自動的に行われる連発拳銃。