じりつしえん‐いりょうせいど【自立支援医療制度】
精神疾患や特定の身体障害などで通院による治療を続ける場合に、医療費の自己負担を軽減する制度。
じりつしえん‐ほう【自立支援法】
「障害者自立支援法」の略。
じりつしえんほけんきんたんぽ‐とくやく【自立支援保険金担保特約】
自動車保険における特約の一つ。交通事故により、被保険者とその家族または事故の被害者が後遺傷害を被った場合、社会復帰・自立を目的としてリハビリテーション訓練を受けたり、外出を容易にする福祉機器の購...
じりつしえん‐ホーム【自立支援ホーム】
障害のある人や生活困窮者などの自立を支援する施設。また、児童養護施設を退所した青少年の社会的自立を支援する自立援助ホームのこと。
じりつ‐システム【自律システム】
インターネットなどのTCP/IPネットワークにおける、ネットワークの構成単位。通信事業者やプロバイダーなどの管理主体が運用する独立したネットワークであり、単一の経路制御情報によって通信が行われる...
じりつ‐しん【自立心】
他の力や支配を受けないで、自力で物事をやっていこうとする心構え。「—を養う」
じりつ‐しんけい【自律神経】
脊椎動物の末梢神経の一。意志とは無関係に作用する神経で、消化器・血管系・内分泌腺・生殖器などの不随意器官の機能を促進または抑制し調節する。交感神経と副交感神経とからなる。植物性神経。自律神経系。
じりつしんけい‐けい【自律神経系】
⇒自律神経
じりつしんけいしっちょう‐しょう【自律神経失調症】
自律神経の均衡が乱れて、種々の症状を示す病気。頭痛・めまい・微熱・疲労感・不眠・息切れ・胸苦しさ・食欲不振・冷え・発汗異常・便秘・下痢(げり)・嘔吐(おうと)・性機能障害など症状はさまざま。
じりつしんけい‐しょうじょう【自律神経症状】
自律神経の機能の変化に伴って生じるさまざまな症状。起立時の立ちくらみ・失神・異常な発汗・動悸(どうき)・手足のふるえ・排尿障害・頭痛・不眠など。