しゅう‐きつ【臭橘】
カラタチの別名。
しゅうき‐どめ【臭気止(め)】
不快な臭気を消すこと。また、そのための薬剤や装置。
しゅうき‐ぬき【臭気抜き】
便所などの臭気を抜くための排気装置。
しゅうき‐はんていし【臭気判定士】
悪臭防止法に基づき、嗅覚測定法(機械測定ではなく、人の嗅覚で臭気として判定する方法)の実施にあたる国家資格。測定者の選定、試料の採取、試験の実施、結果のまとめなどを管理・統括する。この結果をもと...
しゅう‐さいぼう【臭細胞】
⇒嗅細胞(きゅうさいぼう)
しゅう‐せん【臭腺】
動物のもつ、強いにおいの液を分泌する腺。スカンクの肛門腺、シカの眼下腺、カメムシの後胸腺など。悪臭腺。臭液腺。
しゅう‐そ【臭素】
ハロゲン族元素の一。単体は常温で赤褐色の液体で、揮発しやすく、刺激臭があり、有毒。天然には単体として存在せず、臭化物として広く分布。工業的には海水を原料とし、塩素を吹き込んで遊離させて製する。臭...
しゅうそ‐か【臭素価】
石油などに含まれる不飽和成分の量を示す値。試料100グラム中の不飽和成分に付加する臭素のグラム数で表す。
しゅうそ‐し【臭素紙】
⇒ブロマイド紙
しゅうそ‐しん【臭素疹】
臭素またはその塩類を服用したためにできる暗褐紅色の発疹。