ねんぶつ‐じ【念仏寺】
京都市右京区にある浄土宗の寺。山号は華西山。空海開創の五智山如来寺を法然が中興し、現寺号に改めたと伝える。8月24日の地蔵盆の千灯供養は有名。化野(あだしの)の念仏寺。
のうぎょうしんこう‐ちいき【農業振興地域】
優良な農地を確保するために農業振興地域整備法に基づいて都道府県が指定した地域。農業のために利用する土地と位置づけられ、排水路の整備などに国の補助金が優先的に投入される。農業以外の用途への転用は厳...
のうぎょうしんこうちいきせいび‐ほう【農業振興地域整備法】
《「農業振興地域の整備に関する法律」の略》農業のために土地改良事業を行おうとする土地を農業振興地域に指定して補助金などで優遇する一方、農業以外の産業への転用を原則許可しないことなどを定めた法律。...
のうぎょう‐とっく【農業特区】
農業の活性化や振興のため、農業事業者や新規参入者に対して規制緩和や税制上の優遇措置などが特別に認められた地域。
のうしん‐ちいき【農振地域】
「農業振興地域」の略。
のうしん‐ほう【農振法】
《「農業振興地域の整備に関する法律」の略称》⇒農業振興地域整備法
のうせきずい‐しんけい【脳脊髄神経】
脳神経と脊髄神経の総称。末梢神経系の主要部分を構成し、運動や感覚に関与する随意的な興奮伝達を行う。動物性神経。体性神経。
のぼ・せる【逆上せる】
[動サ下一][文]のぼ・す[サ下二] 1 血が頭へのぼって、ぼうっとなる。上気する。「長湯で—・せる」「暑さで—・せる」 2 興奮して理性を失う。血迷う。逆上する。「—・せて前後の見境がなくなる...
のり‐と・る【乗り取る】
[動ラ四]「乗っ取る」に同じ。「主君あの城を落とせと仰せられ候わば、鉄壁なりとも—・り申すべく」〈鴎外・興津弥五右衛門の遺書〉
の・る【乗る/載る】
[動ラ五(四)] 1 物の上にあがる。「踏み台の上に—・る」「子が父のひざに—・る」 2 乗り物の上、または中に身を置く。乗り物で移動する。「馬に—・る」「汽車に—・る」「船に—・る」⇔おりる。...