こうぎょく‐しゃ【攻玉舎/攻玉社】
近藤真琴(こんどうまこと)が、文久3年(1863)に設立した蘭学の私塾を母体とし、明治2年(1869)東京築地に設立した学校。初め攻玉塾と称した。主として海軍や商船関係の予備教育を行った。現在の...
こう‐しゃ【公舎】
公務員用の住宅。官舎。
こう‐しゃ【校舎】
学校の建物。
こくみん‐しゅくしゃ【国民宿舎】
自然公園等の優れた自然環境の中で、だれもが気軽に快適に利用できるように設置された宿泊休養施設。主に地方自治体が運営する公営の宿泊施設と、財団法人国立公園協会が指定した民営の宿泊施設がある。公営国...
ごう‐しゃ【壕舎】
敵の襲撃に備えて地中につくった部屋。また、防空壕。
ごうどう‐ちょうしゃ【合同庁舎】
複数の官庁が集まっている施設。
ごく‐しゃ【獄舎】
罪人を閉じ込めておく所。また、その建物。牢獄(ろうごく)。「—につながれる」
ご‐しゃ【五舎】
平安京内裏にあった、女御(にょうご)・更衣などの住む五つの殿舎。昭陽舎・淑景舎(しげいしゃ)・飛香舎(ひぎょうしゃ)・凝華舎(ぎょうかしゃ)・襲芳舎(しほうしゃ)のこと。
さん‐しゃ【三舎】
1 昔の中国で、軍隊の3日間の行程。1舎は30里。→舎 2 中国宋代、官吏登用のために設けた三つの学舎。外舎・内舎・上舎。
しげい‐さ【淑景舎】
⇒しげいしゃ(淑景舎)