フレリョ‐の‐とう【フレリョの塔】
《Hrelyuvata kula/Хрелювата кула》ブルガリア西部、世界遺産(文化遺産)に登録されたリラ修道院にある塔。14世紀にセルビアの貴族フレリョ=ドロゴボラの寄進により建造。...
フロイデンベルク【Freudenberg】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の町。旧市街に木組み造りの民家群があることで知られる。1666年に大火に見舞われ、一軒を除いて全焼したが、後に木組み造りの町並みが再建された。
フロント‐ライト【front light】
1 舞台の前方から、主にスポットライトを使って行う照明。 2 液晶ディスプレーの前面に設置される照明。
ふわ【不破】
歌舞伎十八番の一。延宝8年(1680)江戸市村座で初世市川団十郎が初演。傾城葛城をめぐって不破伴左衛門と名古屋山三が恋争いをする。
ふわっ‐と
[副](スル) 1 柔らかでふくらんでいるさま。「髪の毛を—仕上げる」「—した布団」 2 軽々と浮きただようさま。また、軽々と動くさま。「白い雲が—浮かんでいる」「羽毛が—空中に舞う」 3 軽い...
ふん‐ごみ【踏込/踏籠】
1 「踏込袴(ふんごみばかま)」の略。 2 歌舞伎の衣装の一。女形がすねの見えないようにつける紅絹(もみ)の股引(ももひき)状のもの。
ふんわり
[副](スル)「ふわり」を強めていう語。「—(と)舞い落ちる雪」「—(と)焼き上がったケーキ」
ぶ【舞】
[常用漢字] [音]ブ(漢) [訓]まう まい 〈ブ〉 1 手足を動かして踊る。まう。まい。「舞曲・舞台・舞踏・舞踊/演舞・歌舞・欣舞(きんぶ)・群舞・剣舞・洋舞・乱舞・輪舞」 2 もてあそぶ...
ぶ‐えんりょ【無遠慮/不遠慮】
[名・形動]遠慮をせず、好きなように振る舞うこと。また、そのさま。「—な物言い」
ぶ‐が【舞歌】
舞と歌。能楽で、世阿弥は物まねとともに基本となる演技要素とした。二曲(にきょく)。