ミンドロ‐とう【ミンドロ島】
《Mindoro》フィリピン中西部の島。ルソン島の南西に浮かぶ。脊梁(せきりょう)山脈が南北に走り、東ミンドロ州と西ミンドロ州に分けられる。密林に覆われ人口密度は低く、中央の山岳地帯に少数民族の...
むつれ‐じま【六連島】
山口県下関市南部、響灘(ひびきなだ)にある島。関門海峡の西口に位置し、航路の要所。雲母玄武岩があり、天然記念物。
ムバンダカ【Mbandaka】
コンゴ民主共和国北西部の都市。旧称コキラービル、エカトゥールビル。コンゴ盆地中央部、コンゴ川中流に位置し、河港をもつ。首都キンシャサ、下流のキサンガニと河川航路で結ばれ、交通の要地として発展した。
ムプルング【Mpulungu】
ザンビア北東部の都市。タンガニーカ湖の南端に面し、港をもつ。タンザニア、ブルンジ、コンゴ民主共和国と航路で結ばれる。
むろつ【室津】
兵庫県西部、たつの市の地名。播磨灘(はりまなだ)に臨み、古くは瀬戸内海航路の要港として繁栄し、五泊の一に数えられた。むろのつ。室の浦。
めいあん‐とう【明暗灯】
航路標識で、一定の間隔をおいて光を明滅するもの。
めい‐めい【冥冥/瞑瞑】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 暗いさま。「—たる闇」「大雪海を圧して来り、航路—」〈独歩・愛弟通信〉 2 事情がはっきりせず、見通しの立たないさま。「行く先遠く—とした思い」
めいれい‐こうろ【命令航路】
政府または地方公共団体が補助金を交付して、船の定期運航を指定・命令する航路。
メルカトル‐ずほう【メルカトル図法】
地図投影法の一。地球の中心に視点を置き、赤道で地球に接する円筒面に投影したもの。経線は等間隔の平行線、緯線は経線と垂直な平行線で間隔が高緯度ほど大きくなる。図上の任意の二点を結ぶ直線が二点間の等...
メー‐ハート【Mae Haat】
タイ南部、タイランド湾西部に浮かぶタオ島の町。同島西岸に位置し、唯一の繁華街がある。メーハート湾に面する港は、本土のスラタニやチュンポン、サムイ島、パンガン島と航路で結ばれる。