ふな‐びと【船人/舟人】
1 船乗り。船方。 2 船に乗っている人。船客。
ふな‐やど【船宿】
1 船による運送を業とする家。 2 船遊び・釣りなどのために貸し船の世話をし、また、釣り人に宿泊などをさせる家。 3 近世、船主・荷主と問屋の仲介や船荷の世話をしたり、船乗りが宿泊したりした家。
ほ‐まち【帆待ち】
1 江戸時代、運賃積み船の船乗りが契約以外の荷物の運送で内密の収入を得ること。また、その収入。ほまちがね。 2 (「外持」「私持」などとも当てて書く)臨時に入る個人的な収入。また、個人的にひそか...
ポンテベドラ【Pontevedra】
スペイン北西部、ガリシア州の都市。大西洋につながる深い入り江の奥、レレス川河口部に位置する。ローマ時代より港町として知られ、古代・中世を通じて、18世紀頃までガリシア地方の中心都市の一つだった。...
マドロス【(オランダ)matroos】
水夫。船乗り。船員。
マリナー【mariner】
船乗り。水夫。
マリノ【(スペイン)marino】
船乗り。また、水兵。
ゆ‐ぶね【湯船/湯槽】
1 入浴用の湯を入れ、人がその中に入る大きな箱または桶。浴槽。 2 江戸時代、船内に浴槽を設け、停泊中の船を回り、料金を取って船乗りや客を入浴させた船。
よこはま‐エフ‐マリノス【横浜F・マリノス】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは横浜市ほか2市。昭和47年(1972)創立の日産自動車サッカー部が前身。平成5年(1993)のJリーグ発足時から参加。平成11年(1999...
ろう‐れん【老練】
[名・形動]多く経験を積んで、物事に慣れ、巧みであること。また、そのさま。老巧。「—な(の)かけひき」「—な(の)船乗り」