せん‐そく【船側】
船体の側面。ふなべり。
せん‐そく【船足】
船の速度。ふなあし。
せんそく‐わたし【船側渡し】
⇒エフ‐エー‐エス(FAS)
せん‐たい【船体】
1 船の形。また、船そのもの。 2 積載物・設備・付属物などを取り除いた船の本体。
せん‐たい【船隊】
数隻の船で構成された一隊。船団。「—を組む」
せん‐だい【船台】
造船所内に設けられた、船体を載せる台。造船台。
せん‐だん【船団】
同じ目的をもって行動する船の集団。「—を組む」「北洋サケマス—」
せん‐ちゅう【船中】
船のなか。
せんちゅう‐はっさく【船中八策】
慶応3年(1867)坂本竜馬が起草させた新国家構想。長崎から上洛中、土佐藩船中で後藤象二郎に示したものとされ、朝廷への政権奉還、二院制議会の設置、外国との不平等条約の改定、憲法の制定、海軍の拡張...
せん‐ちょう【船長】
1 船舶の乗組員の長。船舶の指揮者として法律上の職務・権限や義務をもち、乗組員を監督する者。キャプテン。 2 船首から船尾までの長さ。 [アクセント]1はセンチョー、2はセンチョー。