れんしゅう‐せん【練習船】
商船・水産関連の学校や海上保安庁などで、操船技術や海上勤務の実習訓練のために用いる船。
れんらく‐せん【連絡船】
海峡・湖などの両岸を連絡し、乗客や貨物を運ぶ船。
ろう‐せん【楼船】
屋形船のこと。
ローロー‐せん【ローロー船】
《「ローロー」はroll-on-roll-offから》船にランプウエーを備え、岸壁から車両が直接船内に走り込んで荷を積み込む方式の貨物船。
わ‐せん【和船】
櫓(ろ)や帆を使って推進する、日本在来の形式の木造船。千石船・高瀬舟など。⇔洋船。
わたし‐ぶね【渡し船/渡し舟】
川や湖沼などの両岸を往復して客や荷物を運ぶ船。とせん。
渡(わた)りに船(ふね)
必要な物がそろったり、望ましい状態になったりして好都合なこと。「—の申し出」
わたり‐ぶね【渡り船/渡り舟】
「わたしぶね」に同じ。