じゅんよう‐せんかん【巡洋戦艦】
軍艦の一。防御力では戦艦に劣るが、攻撃力はほぼ等しく速力ははるかに速い。
じょう‐かん【乗艦】
[名](スル)軍艦に乗り込むこと。また、乗り込んでいる軍艦。
すいじょうき‐ぼかん【水上機母艦】
水上機を搭載し、その行動基地としての役割をもつ軍艦。飛行甲板をもたず、発艦にはカタパルトを、収容には起重機を用いた。第一次大戦ごろから出現したが、航空母艦の発達とともに姿を消した。
せん‐かん【戦艦】
1 戦争用の船。いくさぶね。軍艦。 2 軍艦の一。最もすぐれた攻撃力と防御力をもち、第二次大戦まで海上兵力の中心であった。現在では航空母艦がこれに代わる。
せん‐かん【船艦】
民間の船舶と軍艦。
せんすい‐かん【潜水艦】
魚雷・ミサイル・艦砲などを装備し、水中または水面上を航行して攻撃・偵察などをする艦艇。
せんすい‐ぼかん【潜水母艦】
潜水戦隊の旗艦で、潜水艦部隊の指揮と補給とに当たる軍艦。
せんとう‐かん【戦闘艦】
戦艦の旧称。
たい‐かん【大艦】
大きな軍艦。
たい‐かん【対艦】
艦艇を対象とすること。艦艇に対して攻撃すること。「—ミサイル」「—哨戒機(しょうかいき)」