えんるい‐しょうがい【塩類障害】
土壌に含まれる塩類の濃度が高くなることによって、植物の根が障害を受け、成育が不良となること。肥料に含まれる塩類の蓄積や、農地への海水の流入などによって起こる。
エンロン‐じけん【エンロン事件】
米国の総合エネルギー会社エンロンが起こした不正会計事件。デリバティブなどの金融技術とITを駆使した革新的なビジネスモデルを確立し、一時は優良企業とみなされていたが、2001年に特定目的会社(SP...
エー‐エックス‐ジー‐ピー【AXGP】
《advanced extended global platform》高速無線通信ネットワークの規格の一。従来の通信規格XGPを改良したもので、TD-LTEと高い互換性をもつ。2.5ギガヘルツ帯...
エー‐キュー‐エル【AQL】
《acceptable quality level》合格品質水準。抜き取り検査で、合格とできる上限値。不良率(パーセントで表示)、または100単位当たりの欠点数で表す。
エー‐シー‐アール【ACR】
《advanced CANDU reactor》⇒改良型CANDU炉
エー‐ジー‐アール【AGR】
《advanced gas-cooled reactor》⇒改良型ガス冷却炉
エー‐ビー‐ダブリュー‐アール【ABWR】
《Advanced Boiling Water Reactor》⇒改良型沸騰水型原子炉
エーピーアール‐せんよんひゃく【APR1400】
《Advanced Power Reactor 1400》韓国の電力公社が1990年代に開発した加圧水型原子炉。韓国標準型軽水炉(OPR1000)および米国のSystem80+をベースに改良した...
エー‐ピー‐ダブリュー‐アール【APWR】
《advanced pressurized water reactor》⇒改良型加圧水型原子炉
エーピー‐ろっぴゃく【AP600】
《Advanced Passive 600》米国の原子プラントメーカーが1990年代に開発した第三世代の加圧水型原子炉。事故時に、外部動力に頼らず、重力や自然循環など単純な物理作用を利用して炉心...