えいよう‐ふりょう【栄養不良】
栄養の摂取が悪く、身体諸器官や組織の活動が不活発となり、健康の維持が十分に行われないこと。
え・し【良し/善し/好し】
[形ク]《「よし」の古形》よい。「さ雄鹿の伏すや草むら見えずとも児(こ)ろが金門(かなと)よ行かくし—・しも」〈万・三五三〇〉
えらぶ‐うなぎ【永良部鰻】
⇒永良部海蛇
えらぶ‐うみへび【永良部海蛇】
コブラ科の海産の毒蛇。全長約1.5メートル。体は青緑色で、暗褐色の輪紋がある。性質は温和。南西諸島以南の暖海に分布し、産卵期には岩礁に上陸する。食用。えらぶうなぎ。
えらぶゆりのしま‐くうこう【えらぶゆりの島空港】
沖永良部空港の愛称。
えんげきかいりょう‐うんどう【演劇改良運動】
明治初期から20年代にかけて行われた、歌舞伎を近代化しようとする改革運動。急激すぎて一般観客から遊離し、十分な成果は上がらなかった。
おおぼし‐ゆらのすけ【大星由良之助】
浄瑠璃「仮名手本忠臣蔵」などの登場人物。実在した赤穂藩の家老、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)がモデル。
おきのえらぶ‐くうこう【沖永良部空港】
鹿児島県大島郡和泊町にある空港。地方管理空港の一。昭和44年(1969)開港。沖永良部島の北端に位置する。愛称、えらぶゆりの島空港。
おき‐の‐えらぶじま【沖永良部島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島南部の島。面積94.5平方キロメートル。サンゴ礁海岸・鍾乳洞などがある。サトウキビ・エラブユリの栽培が盛ん。
おこら‐ご【御子良子】
伊勢神宮で、神饌(しんせん)を調える子良(こら)の館(たち)に仕える少女。おくらご。