つや‐ぐすり【艶薬】
釉(うわぐすり)のこと。
つや‐け【艶気】
1 みずみずしい光沢のあるようす。「—のない顔」 2 色っぽい感じ。「—のある目つき」
つや‐けし【艶消し】
[名・形動] 1 光沢をなくすこと。また、そのもの。「—の印画紙」 2 おもしろみや色気をなくすこと。また、そのような言動や、そのさま。いろけし。「—なことを言う」「—な話」 3 「艶消しガラス...
つやけし‐ガラス【艶消しガラス】
表面に細かい凹凸をつけて不透明にした板ガラス。曇りガラス。すりガラス。
つや‐ごと【艶事】
男女の情事に関した事柄。ぬれごと。
つや‐だし【艶出し】
[名](スル)つやを出すこと。また、そのために使うもの。「家具を磨いて—する」
つや‐だね【艶種】
男女間の情事に関する話題。「—に事欠かない人」
つやっ‐ぽ・い【艶っぽい】
[形]色気がある。なまめかしい。「—・いしぐさ」 [派生]つやっぽさ[名]
つや‐つや【艶艶】
[副](スル)光沢があって美しいさま。「—(と)した肌」
つやつや‐し・い【艶艶しい】
[形][文]つやつや・し[シク]いかにもつやつやしている。つやがあって美しい。「—・い黒髪」 [派生]つやつやしさ[名]