ちゅう‐かい【厨芥】
台所から出る野菜のくずや食べ物の残りなどのごみ。
ちり‐あくた【塵芥】
ちりと、あくた。値うちのないもの、つまらないものなどのたとえ。ごみくず。
ど‐かい【土芥】
土とごみ。ねうちのないもの、とるにたりないもののたとえ。「文三を—の如くに蔑視(みくだ)して」〈二葉亭・浮雲〉
なま‐ごみ【生塵】
台所から出る、魚・野菜などのくずや残りかすなど、水けのあるごみ。厨芥(ちゅうかい)。
ねり‐がらし【練り芥子/煉り芥子】
芥子の粉を湯または水で練ったもの。
ふねん‐ごみ【不燃塵】
清掃工場の焼却炉では燃やせないごみ。破砕して埋め立てる。もえないごみ。
よう‐がらし【洋芥子】
マスタードのこと。→和芥子
わ‐がらし【和芥子】
和食で使用されるからし。洋がらし(マスタード)に対していう。