はな‐や【花屋】
花を売る店。また、その人。
はな‐やしき【花屋敷】
多くの花を栽培して人々に観賞させる庭園。 東京都台東区の浅草公園にある遊園地。江戸後期に植木屋森田六三郎が開いた草花の陳列場に始まり、明治中期から遊園地となる。 東京都墨田区にある向島...
はなやちょう‐どおり【花屋町通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の富小路通りから東本願寺・西本願寺の北側を通り、西の天神川に至る。全長約4キロ。平安京の左女牛(さめうし)小路にあたる。
はなやにっき【花屋日記】
江戸後期の俳諧書。2巻。藁井文暁編。文化8年(1811)刊。最初「芭蕉翁反古文(ばしょうおうほごぶみ)」の書名であったが、天保年間(1830〜1844)の再版で現書名となった。芭蕉の門人の手記や...