ふ‐か【浮華/浮花】
[名・形動]うわべは華やかで、実質の乏しいこと。また、そのさま。「—な生活に堕する」
ふかんぜん‐か【不完全花】
一つの花で、萼(がく)・花びら・雄しべ・雌しべのどれかを欠く花。不完備花。→完全花
ふかんび‐か【不完備花】
⇒不完全花
ふくじょう‐そうしょうか【輻状相称花】
⇒放射相称花
ふせいせい‐か【不整正花/不整斉花】
花びらや萼(がく)が放射状に配列していない花。左右相称に配列している花。カンナ・スミレ・オドリコソウなど。
ふ‐とうか【不登花】
⇒中性花(ちゅうせいか)
ぶっ‐か【仏花】
仏壇に供える花。墓参の際に供える花。菊が多用されるが、特別な決まりはない。
ぶっそう‐げ【仏桑花】
アオイ科の常緑小低木。葉は卵形で先がとがる。夏から秋、長い柄をもつ赤い大きな5弁花を開き、管状に癒合した雄しべと雌しべとが突き出す。中国の原産で、観賞用とし、花が黄や橙色などの品種もある。ハイビ...
へい‐か【瓶花/瓶華】
1 花瓶に生けた花。 2 生け花で、壺や瓶など深い花器に生ける生け方。また、その花。
へい‐か【閉花】
⇒閉鎖花