ようか‐ばな【八日花】
⇒天道花(てんとうばな)
よう‐ばな【洋花】
《「ようか」とも》外国原産で、主に欧米から日本に移入された草花。花材とされるものをいうことが多い。西洋花。⇔和花。
よ‐か【余花】
春に遅れて咲く花。特に、おそ咲きの桜。《季 夏》「岩水の朱きが湧けり—の宮/不器男」
ら‐か【裸花】
⇒無花被花(むかひか)
らっ‐か【落花】
花が散り落ちること。また、散って落ちた花。特に、桜の花にいう。《季 春》「濡縁にいづくとも無き—かな/虚子」
り‐か【李花】
スモモの花。《季 春》
り‐か【梨花】
ナシの花。《季 春》
りく‐か【六花】
⇒りっか(六花)
りっ‐か【六花】
《結晶が六角形であるところから》雪の異称。むつのはな。ろっか。
ろっ‐か【六花】
⇒りっか(六花)