にく‐げ【肉芽】
⇒肉芽1
にくげ‐しゅ【肉芽腫】
《医学用語》⇒にくがしゅ(肉芽腫)
にとう‐るい【二糖類】
加水分解によって2分子の単糖類を生じる糖。麦芽糖・蔗糖(しょとう)・乳糖など。
にねんせい‐しょくぶつ【二年生植物】
発芽から開花・結実して枯死するまでの生活環を1年以上2年以下で終える植物。環境条件によって2年を過ぎて開花・結実するものもある。越年生植物(越年草)という場合もある。二年草。
にゅうじ‐ボツリヌスしょう【乳児ボツリヌス症】
生後1年未満の乳児に見られるボツリヌス症。食品とともに芽胞の状態のボツリヌス菌を経口摂取し、腸管内で増殖して外毒素を産生することで発症する。便秘が数日間続いたのち、筋肉の弛緩にともなう脱力、哺乳...
ね‐いも【根芋】
サトイモの子芋の芽生えたもの。食用。
ねこ‐ぐさ【猫草】
1 オキナグサの別名。 2 飼い猫に食べさせるための草。市販品ではエンバクの若芽が多い。 [補説]猫は、毛づくろいの際に飲み込んだ毛やほこりが胃の中にたまると、細い葉の草を食べて胃を刺激し、毛玉...
のう‐やく【農薬】
農業用の薬剤。殺菌剤・殺虫剤・殺鼠(さっそ)剤・除草剤や、植物の生長促進剤・発芽抑制剤など。
ノッサセニョーラ‐ダ‐オリベイラ‐きょうかい【ノッサセニョーラダオリベイラ教会】
《Igreja Nossa Senhora da Oliveira》ポルトガル北部の都市ギマランイスにある教会。イスラム軍を破ったサラード川の戦いの勝利を記念して15世紀に建造。ロマネスク様式と...
のら‐いも【野良芋】
収穫したあとに残った芋が越冬し、翌春に芽生えたもの。雑草とみなされる。