少年(しょうねん)老(お)い易(やす)く学(がく)成(な)り難(がた)し
若いと思っているうちにすぐ年をとってしまうが学問はなかなか成就しない。寸暇を惜しんで勉強せよということ。 [補説]「一寸の光陰軽んず可からず」と続く。朱熹「偶成」からの句とされていたが、近年では...
しょう‐ふ【少婦】
年若い女。むすめ。また、若い嫁。「熟豆を売るの—」〈西周・明六雑誌四〇〉
しょう‐ぼく【小僕】
年の若い下男。また、身分の卑しい男。
しょう‐まい【小妹/少妹】
[名]幼い妹。また、自分の妹をへりくだっていう語。
[代](小妹)一人称の人代名詞。手紙などで、若い女性が自分をへりくだっていう語。
しん‐じんるい【新人類】
従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人類とみなしていう語。昭和60年ごろから広まった。
しん‐ぞう【新造】
[名](スル) 1 新しくつくること。また、そのもの。「貨客船を—する」 2 武家や富裕な町家の妻女。のち、一般に他人の妻女、特に若妻をいう語。また、広く若い未婚の女性をもいう。しんぞ。→御新造...
ジエランツァイ【芥藍菜】
《(中国語)》中国原産のアブラナ科の野菜。キャベツの仲間ではあるが、結球しない。若い茎を食用にする。
じ‐ぶん【時分】
1 おおよその時期・時刻。ころ。「そろそろ着く—だ」「若い—」 2 適当な時期。ちょうどよいころあい。好機。「—を見はからって着手する」
じむ‐か【事務家】
事務を執る人。また、事務に熟達した人。「進取の気象に富んだ若い—が店にすわった」〈藤村・家〉
じゃく‐しょう【弱小】
[名・形動] 1 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 2 (「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「—な(の)身」 [派生]じ...