さ‐みどり【早緑】
若草や若葉の緑色。
さめがはし【鮫河橋】
東京都新宿区若葉町のあたりにあった地名。江戸時代には岡場所があった。
さらしな‐しょうま【晒菜升麻】
キンポウゲ科の多年草。山地の林縁に生え、高さ約1メートル。葉は多数の小葉からなる複葉で、深い切れ込みがある。夏、長い茎を出して白い花を総状につける。若葉は煮て水でさらし食用にし、根茎は漢方で解熱...
さんしょう‐じょうゆ【山椒醤油】
サンショウの若葉や粉末にした実を用いて香味をつけた醤油。
さんしょう‐みそ【山椒味噌】
サンショウの若葉や実をすり込んで香味をつけた味噌。木の芽味噌。
しげ・る【茂る/繁る】
[動ラ五(四)]草木が生長して、枝葉がたくさん生え出る。盛んに生える。「若葉が—・る」「雑草が—・る」《季 夏》
しば‐ぶえ【柴笛】
シイ・カシなどの若葉を唇に当てて強く息を吹き、笛のように吹き鳴らすもの。
しょしんうんてんしゃ‐ひょうしき【初心運転者標識】
運転者が自動車免許取得1年以内であることを示すために、車体の前後に付けるマーク。矢羽根形を黒で縁取りして中央より左側を黄色、右側を緑色に塗ったもの。道路交通法に基づく標識で、対象者には表示義務が...
しろ‐ざ【白藜】
ヒユ科の一年草。アカザに似るが、若葉が灰緑色。しろあかざ。
しろ‐ちゃ【白茶】
1 灰汁(あく)につけず、蒸して焙(ほう)じた上等の茶。しらちゃ。 2 中国茶の一。茶の若葉を摘み、蒸さずに乾燥させた緑茶。