しうんえい【紫雲英】
レンゲソウのこと。
し‐せきえい【紫石英】
紫水晶(むらさきずいしょう)の別名。
しなの‐たんぽぽ【信濃蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草。関東北部から中部地方に分布する、日本在来のタンポポ。カントウタンポポの亜種で、総苞片(そうほうへん)に角状突起がほとんどない。
しゅう‐えい【秀英】
[名・形動]才能などが、他にひいでてすぐれていること。また、そういう人や、そのさま。「クレオンブリュダス王は天質—にして」〈竜渓・経国美談〉
しゅう‐えい【集英】
才能あるすぐれた人材を集めること。また、その集められた人材。
しゅせき‐えい【酒石英】
酒石を再結晶させたもの。比較的純粋な酒石酸水素カリウム。酸味のある白色の結晶。
しゅん‐えい【俊英】
学問・才能などが人より秀でていること。また、その人。「門下の—」
しょうげき‐せきえい【衝撃石英】
隕石の衝突孔付近に見られる石英。衝突地点の岩石に含まれていた物質が高温・高圧により溶融・飛散することで生成し、特徴的な縞状の構造が見られる。
しょくよう‐たんぽぽ【食用蒲公英】
セイヨウタンポポの別名。
しろばな‐たんぽぽ【白花蒲公英】
キク科タンポポ属の多年草。3〜5月に白い花をつける、日本在来種のタンポポ。関東から四国・九州に分布。総苞片(そうほうへん)に明らかな角状突起があり、花期の終わりに外側の総苞片が反り返る。