むちゃ【無茶】
[名・形動] 1 筋道が立たず、道理に合わないこと。また、そのさま。「—を言う」「—な考え」 2 程度がはなはだしいこと。度を越していること。また、そのさま。「—な飲酒」 3 知識がないこと。ま...
むちゃ‐くちゃ【無茶苦茶】
[名・形動]「むちゃ」を強めていう語。「—を言うな」「—に暴れる」「—な値段」 [補説]「無茶苦茶」は当て字。
む‐てん【無点】
[名] 1 漢文で、訓点がついていないこと。また、その漢文。 2 詩・文章などに添削や評点が加えられていないこと。 3 得点がないこと。
[名・形動ナリ]筋道が通らず、わけのわからないこと。...
む‐はっこう【無発酵】
発酵していなこと。特に、パン生地・乳製品・茶葉などが発酵していないこと。
むはっこう‐ちゃ【無発酵茶】
⇒不発酵茶
む‐ぼう【無謀】
[名・形動]結果に対する深い考えのないこと。また、そのさま。無茶。無鉄砲。「—な旅程」「—運転」
むらかみ【村上】
新潟県北端の日本海に面する市。もと内藤氏の城下町。村上茶・村上堆朱(ついしゅ)の産地。瀬波(せなみ)温泉や磐舟柵(いわふねのさく)の古跡がある。平成20年(2008)に荒川町・神林村・朝日村・山...
むらさき‐えもん【紫衛門】
明治・大正のころ、女学生のこと。袴が紫色であったところから、中古の女流歌人赤染衛門の名をもじっていった。→海老茶式部(えびちゃしきぶ)
むろ‐どこ【室床】
茶室の床(とこ)で、三方の壁および天井の入り隅をすべて壁土で塗りまわしたもの。
めい【茗】
茶。特に、新芽を摘んだものを茶というのに対し、遅く摘んだものをいう。「—ヲニル」〈和英語林集成〉