ひとよ‐ぐさ【一夜草】
スミレの別名。
ひねんしょう‐かねつしきタバコ【非燃焼加熱式タバコ】
⇒加熱式タバコ
ひゃく‐そう【百草】
1 いろいろの草。千草。ももくさ。 2 黄柏(おうばく)のほか数種の生薬の水浸エキスで製した胃腸薬。信州の御岳山のものが有名。御百草(おひゃくそう)。
ひゃくにち‐そう【百日草】
キク科の一年草。高さ約90センチ。葉は長卵形で、茎を抱くように対生する。夏から秋にかけて、大きな花を開く。花は寿命が長く、一重であるが、八重の園芸種もあり、色も紅・紫・白など豊富。メキシコの原産...
ひよく‐そう【比翼草】
オオバコ科の多年草。日当たりのよい山地に生え、高さ30〜60センチ。全体に白い毛がある。葉は卵円形で対生。夏、葉のわきから一対の柄を出し、淡紫色の小花を総状につける。
ひら‐くさ【平草】
テングサ科の紅藻。房総半島以南のやや深い海に産する。長さ約40センチ。紫紅色で、羽状に枝分かれし、平たい。寒天の原料。
びじん‐そう【美人草】
1 ヒナゲシの別名。《季 夏》 2 サネカズラの別名。
ふうき‐ぐさ【富貴草】
牡丹(ぼたん)の別名。
ふうち‐そう【風知草】
カゼクサの別名。
ふうちょう‐そう【風蝶草】
フウチョウソウ科の一年草。高さ約1メートル。全体に粘毛があり、葉は手のひら状の複葉。夏、白い花をつける。西インド諸島の原産。白花菜。《季 夏》→クレオメ