にたり‐ぶね【荷足り船】
茶船の一種で、関東の河川や江戸湾で小荷物の運搬に使われた小形の和船。
に‐だ【荷駄】
駄馬で運ぶ荷物。
に‐だい【荷台】
トラックや自転車の、荷物を載せるところ。
に‐づみ【荷積み】
船やトラックに、荷物を積み込むこと。また、ある場所に荷物を積むこと。
にない‐て【担い手】
1 荷物をかつぐ人。 2 中心となってある事柄を支え、推し進めていく人。「生計の—」「新しい文化の—」
に‐なわ【荷縄】
荷物を縛るのに用いる縄。
に‐ぬき【荷抜き】
[名](スル)運送する荷物から一部をこっそり抜き取ること。「輸送途中で—する」
に‐ぬし【荷主】
荷物の持ち主、また、発送人。
に‐ばしゃ【荷馬車】
荷物を運ぶ馬車。
に‐ふだ【荷札】
宛先と送り主の住所・氏名などを書いて荷物につける札。