アイティー‐ちょうじゃ【IT長者】
最新の情報技術(IT)を応用した企業を興して成功し、莫大な利益を手に入れた人。
インフレーション‐うちゅう【インフレーション宇宙】
宇宙創世のごく初期に、指数関数的な急膨張があったとする説。1981年に佐藤勝彦とアラン=グースは、「真空の相転移」が生じて莫大なエネルギーが解放され、超高温の宇宙が加速膨張したという説をそれぞれ...
おうごん‐どうろ【黄金道路】
北海道を走る国道336号線の、襟裳岬から広尾町へ至る区間の呼び名。昭和9年(1934)開通。建設に莫大な費用がかかったことからついた名称。
きぼ‐の‐けいざい【規模の経済】
《「規模の経済性」とも》生産量の増加に伴って、平均費用が低下し、収益性が向上すること。スケールメリット。→範囲の経済 [補説]設備投資や研究開発に莫大な固定費用がかかる産業では、生産規模を拡大す...
きょ‐おく【巨億】
きわめて数の多いこと。莫大(ばくだい)な数。巨万よりも意味が強い。「—の財をなす」
きょ‐ざい【巨財】
莫大な財産。「—を蓄える」
キルビー‐とっきょ【キルビー特許】
《Kilby patents》集積回路に関する最も基本的な特許。米国のテキサスインスツルメンツ社に帰属したため、日本の半導体メーカーは莫大な特許料を支払うことになった。発明者ジャック=キルビーの...
きん‐がく【金額】
具体的な数字で表される金銭の量。きんだか。「莫大(ばくだい)な—」
げん‐じょう【厳重】
[名・形動ナリ]《「げんちょう」とも》「げんじゅう(厳重)」に同じ。「神感のおこるを—にして、掲焉(けちえん)も莫大なり」〈曽我・四〉
た‐だい【多大】
[名・形動]数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。「—な(の)損害を被る」 →莫大(ばくだい)[用法]