せいよう‐がし【西洋菓子】
「洋菓子」に同じ。
せいりょう‐がし【清涼菓子】
さわやかな香味のする菓子。主に、ミントやメントールなどを配合した飴・ガム・タブレット(錠菓)をさしていう。
せつ‐げっ‐か【雪月花】
《「せつげつか」とも》 1 雪と月と花。四季の自然美の代表的なものとしての冬の雪、秋の月、春の花。四季おりおりの風雅な眺め。つきゆきはな。 2 茶の湯で、一座七、八人が雪・月・花の札をひき、雪に...
せん‐べい【煎餅】
干菓子の一。小麦粉に卵・砂糖・水などを加えて溶いて焼いた瓦煎餅の類と、米の粉をこねて薄くのばし、醤油や塩で味つけして焼いた塩煎餅の類とがある。
ゼリービーンズ【jellybeans】
豆の形にしたゼリー1の外側を砂糖で覆い、つや出しをして仕上げた菓子。ジェリービーンズ。
ぜん‐ふんにゅう【全粉乳】
牛乳から水分を除去して粉末にしたもの。加工乳や菓子類の原料にする。
そう‐せい【創製】
[名](スル)商品などを初めてつくり出すこと。「江戸中期に—された菓子」
そ‐か【粗菓】
粗末な菓子。人に菓子をすすめるときなどに謙遜していう語。
たいぶつりんじひようたんぽ‐とくやく【対物臨時費用担保特約】
自動車保険における特約の一。対物事故を起こした際、被害者に対する謝罪のために要した菓子折り代・花代や交通費などの費用を補償する。
たい‐やき【鯛焼(き)】
鯛の形の鉄型に溶いた小麦粉の生地を流し込み、あんを入れて焼いた菓子。《季 冬》「前へ進む眼して—三尾並ぶ/草田男」