たがる
[助動][たがら・たがろ|たがり・たがっ|たがる|たがる|たがれ|○]《希望の助動詞「たし」の語幹「た」+接尾語「がる」から》動詞、および助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く...
たべ‐かけ【食べ掛け】
食べかけること。また、その食物。くいかけ。「子供の—の菓子」
たべ‐きり【食べ切り】
残さずに食べること。特に、一度に食べられる量が包装された食料品についていう。「—サイズの袋菓子」
たま‐だれ【玉垂れ】
《「たますだれ」の音変化》 1 玉で飾ったすだれ。また、すだれの美称。たますだれ。 2 ワサビ・ヤマノイモ・みじん粉・砂糖を合わせて作ったあんを求肥(ぎゅうひ)で巻いた棹物(さおもの)菓子。
タルト【(オランダ)taart】
ゆずあんをカステラで巻いた菓子。愛媛県松山の名産。
タルト‐タタン【(フランス)tarte tatin】
リンゴのキャラメリゼを型に敷き、上からパイ生地をかぶせて焼き上げた菓子。焼き上がりをひっくり返し、生地を下にして供する。 [補説]タタンは、考案者の姉妹の名からという。
タルトレット【(フランス)tartelette】
小形のタルト。菓子型を用いて焼く。
だ【駄】
[名]荷役に使う馬。駄馬。「—一疋を給はせよ」〈大鏡・道長下〉
[接頭]名詞に付いて、値うちのないもの、つまらないもの、粗悪なものなどの意を表す。「—菓子」「—じゃれ」
[接尾]助数詞。馬...
だい‐すき【大好き】
[形動]非常に好きであるさま。「—な菓子」「SF小説が—だ」
だい‐ひきもの【台引き物】
客への土産として、膳部(ぜんぶ)に添えて出す肴(さかな)・菓子の類。「ありがた加田海布(かだめ)の—」〈浄・宵庚申〉