か‐だん【華壇】
華道の社会。華道界。
か‐ちゅう【華中】
中国中東部、揚子江(ようすこう)の中・下流域の地方。湖南・湖北・江西省の地方で、穀倉地帯をなす。ホワチュン。
か‐ちゅう【華胄】
《「胄」は血筋の意》貴い家柄。名門。貴族。
かちゅう‐かい【華胄界】
貴族の社会。
かちょう‐ざん【華頂山】
中国浙江(せっこう)省、天台山の主峰。 京都東山三十六峰の一。 京都知恩院の山号。
か‐どう【華道/花道】
草花や木の枝を花器に挿して鑑賞する技法・作法。生け花。
か‐なん【華南】
中国南部の称。広東(カントン)・福建・台湾の三省および広西チワン族自治区の地域。ホワナン。
か‐ねん【華年】
《「華」の字は「十」が六つと「一」とから成り立つところから》数え年61歳のこと。華甲(かこう)。還暦。
か‐ひょう【華表】
1 中国で、宮殿・廟宇・陵墓の前に立てられる石柱。 2 神社の鳥居。
か‐び【華美/花美】
[名・形動]はなやかで美しいこと。また、はなやかすぎて不相応なこと。また、そのさま。派手。「—を極める」「—な服装」