はもぐり‐むし【葉潜虫】
葉に潜入して葉肉を食べ、線状の食い跡を残す昆虫。ハモグリガ・ハモグリバエなどの幼虫。字書き虫。絵書き虫。はむぐり。
は‐もの【端者/葉者】
とるに足りない者。身分の低い者。
は‐もの【葉物】
1 園芸や生け花の花材で、主に葉を観賞する草木。→花物 →実物(みもの) 2 主に葉を食用とする野菜。ホウレンソウ・キャベツなど。葉菜類。葉物野菜。
はもの‐やさい【葉物野菜】
「葉物」2に同じ。
はもり‐の‐かみ【葉守の神】
樹木を守護する神。カシワやナラなどに宿るという。「ことならばならしの枝にならさなむ—の許しありきと」〈源・柏木〉
は‐やさい【葉野菜】
「葉菜類」に同じ。
はやま【葉山】
神奈川県三浦郡の地名。三浦半島西岸にあり、保養地・住宅地。御用邸がある。
はやま‐しおさいこうえん【葉山しおさい公園】
神奈川県三浦郡葉山町の、葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園。昭和62年(1987)開園。面積約1万8000平方メートル。園内には日本庭園や葉山しおさい博物館などがある。
はやま‐しおさいはくぶつかん【葉山しおさい博物館】
神奈川県三浦郡葉山町の、葉山しおさい公園内にある博物館。葉山周辺の海に生息する生物が展示されている。
はやま‐まち【葉山町】
⇒葉山