せんもん‐やくざいし【専門薬剤師】
医療の専門領域や薬物治療に関する高度な知識・技能を有する薬剤師として、各領域の学会・協会から認定を受けた薬剤師。日本病院薬剤師会が認定するがん専門薬剤師、感染制御専門薬剤師、精神科専門薬剤師、妊...
そうさこうはんきょうりょくがた‐きょうぎごういせいど【捜査・公判協力型協議・合意制度】
刑事事件の被疑者・被告人が、共犯者など他人の犯罪について供述・証言をしたり、証拠を提出したりする見返りとして、検察官が求刑を軽くしたり不起訴処分にしたりすることができる制度。日本における司法取引...
そう‐じょうたい【躁状態】
気分が著しく高揚した状態。陽気で開放的になり、興奮したり怒りっぽくなるなど、普段とは違う状態が続く。自信に満ちあふれ、いつもより多弁になるが、話題は次々と変わり、他人の意見に耳を貸さなくなる。睡...
そしきてき‐はんざいしゅうだん【組織的犯罪集団】
重大な犯罪等を行うことを目的とする団体。テロ集団・暴力団・薬物密売組織・振り込め詐欺集団などがこれにあたる。
そしきはんざいたいさく‐ぶ【組織犯罪対策部】
警察庁刑事局の部署の一。
や各道府県警察本部の刑事部捜査第四課などを統括する。 警視庁の部署の一。暴力団対策や銃器・薬物犯罪などを担当する。もとは刑事部捜査第四課だったが、平成15年（200...
たい‐せい【耐性】
１ 環境の変化に対して適応していく生物の能力。 ２ 病原菌などが一定の薬物に対して示す抵抗力。
たいま‐とりしまりほう【大麻取締法】
麻薬の原料となる大麻およびその製品の栽培・所持・譲渡・使用などを取り締まる法律。昭和23年（1948）施行。薬物四法の一。
たい‐りょう【耐量】
中毒は起こしても死には至らない、薬物の最大の量。
たこう‐かん【多幸感】
非常に幸せな感じ。特に、薬物などがもたらす過度の幸福感についていう。
たはつせい‐こつずいしゅ【多発性骨髄腫】
血液細胞の一つである形質細胞の癌(がん)。免疫グロブリンをつくる形質細胞が癌化すると、異常な抗体が大量に産生され、正常な抗体が著しく減少する。このため免疫機能が低下し、骨髄の造血機能が阻害される...
