アンジオテンシン‐へんかんこうそ‐そがいやく【アンジオテンシン変換酵素阻害薬】
⇒アンギオテンシン変換酵素阻害薬
あんぜん‐ばくやく【安全爆薬】
硝安爆薬の食塩分を増やした爆薬。炭坑内のメタンガス・炭塵の爆発を誘発しないよう、爆発温度を低くし、火炎の出ないようにしたもの。検定爆薬。
アンホ‐ばくやく【アンホ爆薬】
⇒アンホ(ANFO)
アールエヌエーアイ‐いやく【RNAi医薬】
⇒RNA干渉薬
アールエヌエー‐かんしょうやく【RNA干渉薬】
RNA干渉という現象を利用して特定の疾患に関わりをもつ遺伝子の発現を抑制する薬剤。核酸医薬の一。RNAが血中で不安定なため、同薬剤を患部に安定的に送り届けるドラッグデリバリーシステムについての研...
いく‐ぐすり【生く薬】
不老不死の霊薬。いきぐすり。「亀山に—のみ有りければとどむる方もなき別れかな」〈拾遺・別〉
いくやく【育薬】
医薬品の販売後、副作用や効能などに関する情報を収集・評価し、有効性や安全性をより高める取り組み。厚生労働省は製薬会社に原則8年間の製造販売後調査をすることを義務付けている。
い‐ぐすり【胃薬】
胃の治療をしたり調子を整えたりするための薬。消化薬・健胃剤など。
いちょう‐やく【胃腸薬】
胃腸の治療をしたり調子を整えたりするための薬。健胃剤・制酸剤・整腸剤など。
い‐やく【医薬】
1 病気の治療に用いる薬品。 2 医術と薬剤。また、医師と薬剤師。