こうげん‐しょく【光源色】
太陽・白熱灯・蛍光灯などの光源の出す光の色。波長により青みがかったり、赤みがかったりする。→物体色
サークライン【Circline】
輪状の蛍光灯の商標名。
シャウカステン【Schaukasten】
X線写真(レントゲン写真)などを見る際に用いる照明器具。背後から蛍光灯やLEDなどで照らす器具で、壁掛け式や卓上型のものがある。シャーカステン。→ライトボックス
しゅうぎょ‐とう【集魚灯】
夜間に魚類を誘い集めて捕獲するための灯火。もとはかがり火を用いたが、最近は蛍光灯を使用。イカ・サバ・イワシ・アジなどの漁に用いる。
じんこう‐こう【人工光】
写真撮影や室内照明における、人工的な光源が発する光。電球、蛍光灯、フラッシュ、ハロゲンランプなどがある。⇔自然光。
すいぎん‐とう【水銀灯】
水銀蒸気を封入した真空管内のアーク放電によって生じる発光を利用する電灯。低圧のものは紫外線が非常に強いので蛍光灯・殺菌灯などに、高圧のものは青白色の強い光を放つので野外照明・映写光源などに使用。...
ソケット【socket】
1 器具などをはめ込むためのくぼみ。受け口。 2 電球や蛍光灯などを差し込むときの受け口となる、コードの先端部の器具。 3 コンピューターのCPUやメモリーを基板などに取り付けるための受け口。
ちょっかんがた‐エルイーディーランプ【直管型LEDランプ】
白色発光ダイオードを直線状に並べたLED照明。従来の蛍光灯よりも製品寿命が長く、節電効果も高いため、代替品として使用される。直管型LED照明。 [補説]蛍光灯とは内部回路およびソケットの形状が異...
つけ‐か・える【付(け)替える】
[動ア下一][文]つけか・ふ[ハ下二]以前のものにかえて別のものをつける。「蛍光灯に—・える」「値札を—・える」
ていじょう‐こう【定常光】
写真撮影に用いる、その場にある一定の明るさをもつ光。外光などの自然光のほか、室内の電球や蛍光灯、スタジオ撮影用の照明などによる光をいう。→瞬間光