さん‐しゅ【讃衆】
法会などの席で讃を唱える僧。
ざいこく‐しゅう【在国衆】
室町時代、京都に参勤することなく、常にその領国に居住していた守護大名。
しき‐しゅ【職衆/色衆】
法会のとき、梵唄(ぼんばい)・散華(さんげ)などの職務をつとめる僧衆。
しき‐ひょうじょうしゅう【式評定衆】
室町幕府の職名。評定衆のうち、例式の評定にだけ参与したもの。
し‐しゅ【四衆】
⇒四部衆(しぶしゅ)
し‐しゅう【四衆】
⇒四部衆(しぶしゅ)
しち‐しゅ【七衆】
仏の教えを奉ずる人々を7種に分けたもの。比丘(びく)・比丘尼・式叉摩那(しきしゃまな)・沙弥(しゃみ)・沙弥尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)のこと。
しぶ‐しゅ【四部衆】
4種の仏弟子。比丘(びく)・比丘尼・優婆塞(うばそく)・優婆夷(うばい)。四衆。
しゅ【修/衆】
〈修〉⇒しゅう 〈衆〉⇒しゅう
しゅ【衆】
[名]「しゅう(衆)」に同じ。「若い—」 [接尾]「しゅう(衆)」に同じ。「女房—」