きんきゅう‐あんぜんかくほ【緊急安全確保】
災害対策基本法に基づいて市町村が発表する避難情報の一。警戒レベル5として発令される。すでに災害が発生しているか、その可能性が高く、安全な避難が困難になっており、命の危険な状態。状況が把握できない...
きんだい‐ごしゅきょうぎ【近代五種競技】
オリンピック競技の一。フェンシング（エペ）・水泳（200メートル自由形）・馬術（障害飛越(ひえつ)）・レーザーラン（射撃とランニング）の5種目を一人の選手が一日で行い、総合得点で順位を決める。→...
ぎゃっこう‐ほせい【逆光補正】
逆光下で撮影する際、露出補正を行い、そのままでは暗く写ってしまう被写体を適切な露出で撮影すること。また、自動でその補正を行う機能。
ぎょう【業】
［音］ギョウ（ゲフ）（漢） ゴウ（ゴフ）（呉） ［訓］わざ ［学習漢字］3年 
〈ギョウ〉 １ 苦労してなしとげる事柄。「業績／偉業・学業・功業・事業・実業・授業・修業・所業・卒業・大業・覇業」...
ぎょう【行】
［名］ １ 文字などの、縦または横の並び。くだり。「—を改める」「か—う段」 ２ 仏語。 ㋐《(梵)saṃskāraの訳》十二因縁の一。過去に身・口・意の三業(さんごう)によってなした善悪すべ...
ぎょう‐ごう【行業】
１ 仏道の修行。 ２ 行い。行状。「我、聖人(しゃうにん)の—を聞く」〈今昔・七・一七〉
ぎょうむ‐いたく【業務委託】
１ 当事者の一方が、ある一定の仕事を相手方に依頼し、相手方が自己の裁量と責任においてその仕事を行うこと。受託者はその社会的立場に応じて通常期待される程度の注意を払うことが求められる。→善管注意義...
く‐あくせつ【口悪説】
仏語。うそ・おせじ・ののしりなど、口による悪い行い。
く‐ぎょう【苦行】
［名］(スル) １ つらさに耐えて仕事をすること。「難行—」 ２ 仏語。激しく肉体を苦しめる行いによって精神を浄化し、悟りを得ようとする修行。
くにちほうけいそうしょり‐いいんかい【国地方係争処理委員会】
地方公共団体に対する国の関与をめぐって両者の間で争いが生じた場合に、問題を迅速に解決するために、総務省に常設されている合議制の第三者機関。総務大臣が両議院の同意を得て任命する5人の有識者で構成さ...
