アンサンブル‐じっけん【アンサンブル実験】
大気現象などのシミュレーションを行う際、初期値にわずかなばらつきを与えて複数の計算を行い、その平均(アンサンブル平均)を求めることで、もっとも起こり得る現象を予測したり、極端な事象の発生確率を見...
アンサンブル‐よほう【アンサンブル予報】
天気予報における数値予報の一種。観測値に基づいた初期値にわずかなばらつきを与えて複数の数値予報を行い、その平均(アンサンブル平均)を求めることで大気の状態を予測するというもの。気象庁では、5日先...
アール‐アール‐アイ【RRI】
《responsible research and Innovation》EU(欧州連合)の主導による科学技術政策「責任ある研究とイノベーション」の略称。研究者だけでなく、政府・企業・市民などが...
い‐がく【医学】
人体や病気の本態を研究し、病気の予防・治療を行い、健康を維持するための学問。基礎医学・臨床医学・社会医学からなる。
い‐し【意志】
1 あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。「参加する—がある」「こちらの—が通じる」 2 目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。知識・感情に対立するものと考えら...
いっ‐こう【一行】
1 一緒に行く人々。同じ行動をする人々。「選手団—」 2 ひとつらなり。1列。「—の雁」 3 一つの行い。「—失すれば百行(はっこう)ともに傾く」「一言—」 4 書面一通。特に許可・借用などの証...
一行(いっこう)失(しっ)すれば百行(はっこう)ともに傾(かたむ)く
一つでも行いに過ちがあると、今までの多くの善行もすべてだめになる。
いぬ‐ちくしょう【犬畜生】
犬などのけだもの。また、道徳に外れた行いをする人をののしっていう語。「—にも劣る行為だ」
い‐の‐こ【亥の子】
1 陰暦10月の亥の日。この日に亥の子の祝(いわい)を行い、また、江戸時代には炬燵(こたつ)を開く日とされた。《季 冬》「臼(うす)音は麓の里の—かな/鳴雪」→十日夜(とおかんや) 2 「亥の子...
いやし・める【卑しめる/賤しめる】
[動マ下一][文]いやし・む[マ下二]下品な、とるに足りないものとして見下げる。軽蔑する。さげすむ。「自分自身を—・める行い」